« 2009年04月 | メイン | 2009年07月 »

2009年06月 アーカイブ

2009年06月09日

不活化ワクチン

死ワクチンとも呼ばれる。狭義の不活化ワクチンは化学処理などにより死んだウイルス、細菌、リケッチアを使用。取り扱いや効果において同様である抗原部分のみを培養したものを含めて不活化ワクチンと称されることもあり、以下その定義に含められるものを挙げる。生ワクチンより副反応が少ないが、液性免疫しか獲得できずその分免疫の続く期間が短いことがあり、このため複数回接種が必要なものが多い(代表例は三種混合ワクチン)。

2歳未満の乳幼児では、蛋白成分を含まない抗原(ハプテン)部分だけでは免疫を惹起できない。このため、肺炎球菌ワクチンなど蛋白ではない抗原を用いるワクチンでは、乳幼児に接種するに際しては別の蛋白と抗原を結合させるなどの工夫がされている。

また、インフルエンザワクチンについては、1971年以前の全粒子ワクチン使用による副反応(死亡あるいは脳に重篤な障害を残す)危険性が大きかったことや、それとは異なる現行の安全性の高いワクチンでも100%発症を抑えることはできないことから、接種を避けるべきとの意見も依然として存在する。しかしながら、ハイリスク群(高齢者や慢性疾患を持つ人など)の人がインフルエンザに罹患した場合に、肺炎等の重篤な合併症の出現や、入院、死亡などの危険性を軽減する効果が世界的にも広く認められている。これが、国連の世界保健機関(WHO)や世界各国が、特にハイリスク群に対するインフルエンザワクチン接種を積極的に薦めている理由である(国立感染症研究所ホームページより)。インフルエンザワクチンに限らず、予防接種を受ける際には接種当日の体調も含めて医師とよく相談することが大切である。
脂肪吸引 在宅 暮らし 精神医学 探偵 インポ 特産品 通信教育 食品 学習指導 海外 インプラント ホテル エイジ 興信所 賃貸 キャッシング 警備 抜け毛 乗物 リラク 雑貨 英会話 産業 楽器教室 信越北陸 豊胸 公園 脱毛 金融 乗り物 建売 開業 損害保険 抜け毛 賃貸 リラク 飲料水 資格 学習 学習 近畿東海 インプラント 人探し エイジ 調査 家具 リラク 旅行 介護


インフルエンザウイルスワクチン
Hibワクチン(インフルエンザ桿菌b型ワクチンの略称)
狂犬病ワクチン
コレラワクチン
三種混合(DPT)ワクチン(百日咳・ジフテリア・破傷風混合ワクチン)
二種混合(DT)ワクチン(ジフテリア・破傷風混合ワクチン。ジフテリア抗原のため10歳以上には1/5量投与。しかし、この量だと、破傷風の有効量が不足しているため、最大限の効果を得るためには別途破傷風トキソイドをうつか、輸入TdまたはTdapにする必要がある)
日本脳炎ワクチン
百日咳ワクチン
23価肺炎球菌莢膜多糖体ワクチン(2歳以上のみが対象)
A型肝炎ウイルスワクチン
B型肝炎ウイルスワクチン(C型肝炎その他は開発中)

日本未承認(日本国内で接種の場合は個人輸入取り扱い医療機関に申し込む)

多価蛋白結合肺炎球菌ワクチン(2歳未満の小児にも有効)
炭疽菌ワクチン
コレラワクチン(経口4価)有効率が高く、2年間有効。また、渡航者下痢の多くの原因とされる、病原性大腸菌139型に対しても4ヶ月ほど有効と発表されている。
不活化ポリオワクチン
髄膜炎菌ワクチン(流行性髄膜炎)(髄膜炎菌性髄膜炎)
腸チフスワクチン
ダニ媒介脳炎ワクチン
A型肝炎ワクチン(全2回接種型・1回接種=2週間後抗体陽転、12ヶ月持続。1歳より接種可能)
5歳以上用ジフテリア・破傷風混合ワクチン(Td。破傷風の抗体産生能を維持したまま、ジフテリアの安全接種が可能)
11歳以上用ジフテリア・破傷風百日咳混合ワクチン(Tdap。破傷風の抗体産生能を維持したまま、ジフテリアと百日咳の安全接種が可能)
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(参照→子宮頸癌)
DTaP/Hib=DTP+インフルエンザ桿菌
DTaP/IPV/HiB=DTP+不活化ポリオ+インフルエンザ桿菌
HepB/Hib=B型肝炎+インフルエンザ桿菌
その他、混合多数。

2009年06月13日

口噛み製法で醸されていた原初期の日本酒をのぞいて

麹とは、蒸した米に麹菌というコウジカビの胞子をふりかけて育てたもので、米のデンプン質をブドウ糖へ変える糖化の働きをする(詳しくは麹参照)。麹造りは正式には製麹(せいぎく)という。

口噛み製法で醸されていた原初期の日本酒をのぞいて、奈良時代の初めにはすでに麹を用いた製法が確立していたと考えられる。以来、永らく麹造りは、酒造りの工程に占める重要性と、味噌や醤油など他の食品への供給需要から、酒屋業とは別個の専門職として室町時代まで営まれてきたのだが、1444年の文安の麹騒動によって酒屋業の一部へと武力で吸収合併された(参照:日本酒の歴史 - 室町時代)。

現在、たいてい酒蔵には麹室(こうじむろ)と呼ばれる特別の部屋があり、そこで麹造りが行なわれている。床暖房やエアコンなどで温度は30℃近く、湿度は60%以下に保たれている。温度が高いのは、そうしないと黄麹菌が培養されないからであり、また湿度に関しては、それ以上高いと黄麹菌以外のカビや雑菌が繁殖してしまうからである。入室には全身の消毒が必要で、関係者以外は入れない。それに加え、室外から雑菌が入り込まないように二重扉、密閉窓、断熱壁など、かなりの資本をかけて念入りに造られている。よく「麹室は酒蔵の財産」と言われる。

「麹」の項に詳しく述べられているように、麹からは糖化作用のためのデンプン分解酵素のほか、タンパク質分解酵素なども出ており、これらが蒸し米を溶かし、なおかつ酒質や酒味を決めていく。あまり酵素が出すぎると目指す酒質にならないため、米の溶け具合がちょうどよいところで止まるように麹を造る必要がある。


破精込み具合 [編集]
それを見極めるのに着目されるのが、米のところどころに生じる破精(はぜ)である。ちょうど植物が土中へ根を生やすように、酵母が蒸米の中へ菌糸を伸ばしていくことを破精込み(はぜこみ)といい、その態様を破精込み具合(はぜこみぐあい)という。破精込み具合によって麹は次のように分類される。
サンバ (ブラジル)
土木工学
ラグビー
早食い・大食い
ボウリング
融資
パルクール
人材派遣
綱引き
株式
宮沢賢治集
みんなの税金
高知の湯めぐり
世界歴史
葬祭マナー
麦茶百科
四季の祭り
秋田の情報
リス情報
アイス工房

突破精型(つきはぜがた)
酵母の菌糸は蒸米の表面全体を覆うことなく、破精の部分とそうでない部分がはっきり分かれており、なおかつ菌糸は蒸米の内部奥深くへしっかり喰いこみ伸びている状態。強い糖化力と、適度なタンパク質分解力を持つ理想的な麹となり、淡麗で上品な酒質に仕上がるため、一般的な傾向としては吟醸酒によく使われる。
総破精型(そうはぜがた)
酵母の菌糸が蒸米の表面全体を覆い、内部にも深く菌糸が喰いこんでいる状態。糖化力、タンパク質分解力ともに強いが、使用する量によっては味の多い酒になりやすい。濃醇でどっしりした酒質に仕上がるため一般に純米酒に好んで使われる。
塗り破精型(ぬりはぜがた)
酵母の菌糸は蒸米の表面全体を覆っているが、内部には菌糸が深く喰いこんでいない状態。糖化力、タンパク質分解力ともに弱く、粕歩合が高く、力のない酒になりやすい。
馬鹿破精型(ばかはぜがた)
前の工程、蒸しの段階で手加減を間違えたため、蒸米がやわらかすぎて、表面にも内部にも菌糸が喰いこみすぎ、グチャグチャになった状態。こうなると雑菌に汚染されている危険もある。酒造りには通常使えない。
杜氏や蔵人のあいだではよく「一、麹。二、酛(もと)。三、造り。」と言われる。「よい麹ができれば酒は七割できたも同然」という杜氏や蔵人もいるくらいで、酒造りの根本として重要視される。

目安としては蒸し米30kgにつき約1坪のスペースが必要で、また大吟醸酒などでは蒸し米100kg当たりに振りかける黄麹菌は5gほどである。

目指す酒質によって、麹造りには以下のような方法がある。

About 2009年06月

2009年06月にブログ「風の旅人」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2009年04月です。

次のアーカイブは2009年07月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35